地盤改良

HySPEED工法 主な特徴

地震に強い工法です。
 
せん断力(横揺れ)

大地震時には図のように地層の境目に沿って、せん断力がかかります。セメント柱状杭や鋼管杭、コンクリート杭などでは、杭が折れ家の重さに耐えきれなくなり、家が傾いたり沈んだりします。

これがHySPEED工法だと、砕石杭はせん断力に対して追随することで、杭自体の破損は起こりません。

また、地盤そのものを強くしますので、地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります





 
突き上げせん断力(縦揺れ)

地震時には支持杭や柱状改良を施工したため、かえって大きく家が破損したという事例があります。

これは、家を支えている杭の振動と家の振動が異なるため、杭が家の基礎を突き上げ破壊する現象がおきているからです。


HySPEED工法 支持杭
 
振動の低減

鉄道の線路は旧来からバラスト(砕石)が用いられており、軌道上のレール、枕木を支えています。

バラスト(砕石)の役割は、荷重の分散、衝撃の吸収、振動、騒音の低減です


同様にHySPEED工法による砕石パイル(杭)は、砕石がクッションとなり、振動波を吸収し家屋に対する振動を抑制し、低減することができます


また、沿線の大型車両通行時等の振動を和らげることもできます。

液状化に強い工法です
 
1.液状化とは
 

液状化とは、地盤が地震時に大きな揺れで土粒子同士の結合が切断され、土粒子が水に浮いたようになる状態のことである。

雨が降った後のグランドで足踏みをすると地面がどんどんやわらかくなる、これも一種の液状化と言える。

2.地震時の現状
 

液状化によって柔らかくなった地盤は建物の重さを支え切れなくなり沈んでしまうのです。

つまり、地盤改良には強度だけではなく液状化の可能性も考えなくては良い地盤改良とはいえません。

3.砕石パイルで「液状化」に対抗する
 

砕石パイル(杭)の地盤改良工事は、図のように砕石の隙間が水圧を吸収し水圧が土粒子構造を破壊することを防ぎます。

したがって、液状化を起こす原因をつくらない。

砕石パイル(杭)の透水係数はK=9〜10cm/s。この値は洪水時の水を通す程のものです。

   
 

HySPEED工法

液状化による水圧を
逃がす賢い構造。

セメント柱状杭・鋼管杭・コンクリート杭

液状化が起こると一気に水が地表に噴き出し、地盤沈下が起こる可能性があります。
 

砕石パイルはそれ自体が水を通すため、水圧を逃す効果があり、何本も造られた砕石杭によりその効果は絶大で、地震による液状化を事前にくい止めることができます

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